会社に合う顧問弁護士を選ぶための4つのポイント

顧問弁護士の選び方

福岡県弁護士会には1,000人以上の弁護士が登録しています。

その中からどのような基準で顧問弁護士を選べばいいのでしょうか?

Point.01レスポンスが早いか

IT技術の進歩と普及により、ビジネスにおけるスピード感は格段に増しています

ところが、弁護士会には「弁護士の対応が遅い」という苦情が多く寄せられており、2014年に日本弁護士連合会の市民窓口に寄せられた苦情のうち「処理の遅滞」に関する苦情12.1%を占めています。

せっかく専門性の高い弁護士に相談をしたとしても、相談をしてから最終的な回答が返ってくるまで1週間もかかっていたら現代のビジネスには対処できません。

原則24時間以内のスピード対応

弁護士吉原俊太郎

たくみ法律事務所では、いただいたご質問やご相談に対しては​、​調査・検討が必要でないものに限り原則一営業日以内に対応しております。

複数の弁護士が所属しているからこそ可能なスピード対応です。

クライアント様からは、「電話やメールにて気軽に相談ができ、スピーディに対応してもらえるのが非常に助かる」というご満足の声をいただいています。

Point.02業界の事情を理解しているか

世の中には数多くの業界があり、各業界にはそれぞれ規制法や慣習があります。

業界の実情や慣習を無視した契約書や就業規則は、たとえ法律的に正しかったとしても、いざというときのリスクヘッジとしての役目を果たすことができません。

顧問弁護士を選ぶときには、企業法務分野に精通していることはもちろん、業界の事情について豊富な知識と経験を持っていることを重視すべきです。

多くの業種における顧問実績

弁護士荒木俊太

たくみ法律事務所は90社以上の顧問先を持ち、クライアント様の業種は不動産業、運送業、製造業、保険代理店業、IT業など多岐にわたります

当事務所に所属する弁護士はそれぞれ得意としている分野や業種を持っておりますので、ご相談にいらっしゃったクライアント様の事業内容に最適な弁護士が対応いたします。

Point.03経営者の立場でアドバイスしてくれるか

医師に内科、外科、眼科、耳鼻科などの専門分野があるように、弁護士にも離婚、相続、刑事、企業法務など、弁護士や法律事務所によって得意としている分野があります。

企業の経営者から弁護士に寄せられるご相談で特に多いのは、問題社員などの労働問題、各種契約書の問題、そして債権回収です。

顧問弁護士を選ぶときには、ご相談したい分野について豊富な知識と経験を有する弁護士を選ぶべきであることは言うまでもありません。

使用者側専門の弁護士が経営者をサポート

経営者の立場でアドバイス

たくみ法律事務所では、経営者の皆様の悩みを解決するために企業法務における各分野の専門性の向上に努めています。

たとえば、たくみ法律事務所は全国的にも数少ない、使用者側専門の法律事務所です。

私たちが使用者側の労働事件に集中しているのは、使用者側の労働事件のノウハウを蓄積するためだけでなく、徹底して経営者様の立場に寄り添ってアドバイスを差し上げたいと考えているからです。

事実、クライアント様からは「使用者側専門だから、安心して相談できる」というお声をいただいております。

Point.04相談しやすい雰囲気があるか

「弁護士は敷居が高い」「相談しづらい」と感じていらっしゃる方は少なくありません。

しかし、弁護士への相談が遅くなればなるほど対応が後手後手になり、傷口が大きくなってしまいます。

フィーリングが合い、いつでも相談できる弁護士がいれば、日常的に生じる法律問題や、予想されるトラブルの予防策についてアドバイスを求めることもできます。

無料相談をご活用ください

弁護士小林

私たちは、顧問契約を締結していただく前に弁護士とじっくりお話いただき、弁護士の人柄やご相談への対応について知っていただきたいと考えています。

そこでたくみ法律事務所では、顧問契約に関するお問い合わせや企業からの法律相談は相談料無料で承っています

さらに、顧問契約を締結していただくとメールやお電話、さらにはチャットなどで気軽にご相談いただけます

少しでもご関心を持たれましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

会社の法律問題や顧問契約に関するご相談は、以下のフォームからお気軽にお問い合わせください

確認後、担当者よりお電話もしくはメールにて、当日、遅くとも翌営業日中に折り返しご連絡させていただきます。

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