たくみ法律事務所の債権回収における4つの特徴
Point.01迅速な対応
支払い拒否の理由として多いのは、「資金繰りが厳しくて払えない」というものです。
資金繰りが悪化している債務者から債権を回収しようとする場合、相手方の限られた事業資金を他の債権者と取り合う形になったり、相手方が債務整理手続を取ってしまって回収が難しくなったりします。
いち早く、確実に債権を回収するためには、迅速かつ適切な対応が必要です。
たくみ法律事務所では、事案特有の事情を迅速に把握し、回収の可能性を少しでも上げるためにスピーディに対応いたします。
Point.02わかりやすい弁護士費用
「弁護士に債権回収を依頼たら、費用がいくらかかるのかわからない」
「回収額よりも高い弁護士費用を払わなければならないのではないか」
このような心配をされている方もいらっしゃるかもしれません。
たくみ法律事務所では、ご依頼の際にお支払いいただく着手金は最小限に抑え、実際に回収に成功した金額に基づいて弁護士費用を算定することで、回収できない場合のリスクに備えて費用負担のリスクを極力少なくしております。
たとえば、内容証明郵便を作成して相手方に送付し、数回の交渉をするという内容でご依頼いただいた場合の着手金は、債権額が200万円以下のケースでは、10万円(消費税別)で済みます。
Point.03ベストな方法をご提案
たくみ法律事務所では、回収可能性を吟味したうえで、個別の事案に応じた最適な手段をご提案します。
裁判で勝てるかどうかだけではなく、勝った後に実際に回収できるのか、裁判以外の手段で回収できないか、相手方の財産として何を対象にできるのかなどを考慮したうえで、ベストな方法は何なのか検討いたします。
たとえば、相手方が自己破産してしまうと、通常、債権回収の見込みはありません。
そのような場合、相手方と裁判をして勝訴判決を得たとしても、強制執行がかけられず、判決もただの紙切れになってしまいます。
逆に、一見して資産がないように見えても、調査によって債権を回収できる余地があることが判明する場合もありますので、すぐに諦める必要はありません。
当事務所では、個別の事情を伺ったうえで、弁護士に依頼する必要があるのかどうかも含めて弁護士からアドバイスを差し上げます。
Point.04分割支払いの管理
「今、支払いが厳しいので、今すぐに全額返すことはできません。月◯万円ずつだったら返せるんですが…。」
このように、債務の支払いに応じた相手方が分割払いでの返済を申し入れてくるケースはよくあります。
少しずつでも返してくれるとはいっても、1回当たりの支払い金額が少なかったり、完済までの期間が長くなったりすると、管理が面倒になります。
さらに、債務者から合意したとおりに支払いがされない場合には、その都度督促を行わなければいけないことになります。
当事務所では、分割払いによる返済の管理も行っておりますので、そのような煩わしい手続から解放されます。