契約書を作成の作成やリーガルチェックはたくみ法律事務所の弁護士へ
契約書に関する会社からのご相談は初回無料です。
まずはお気軽にご相談にお越しください。
契約書の重要性
企業の活動において契約書の締結はごく日常的に行れます。
契約書に何らかの不備があったとしても、取引先との関係が良好なときは問題が表面化することはありません。
しかし、ひとたび紛争が生じたときには、契約書にどのような条項があり、どのような内容の規定がされているかによって企業が大きな損失を被る場合もあります。
契約書は、単に合意の内容を書面に残すというだけでなく、企業のリスクマネジメントの根幹となるものなのです。
4つのチェックポイント
そのような観点から、契約書を作成するときには4つのポイントを確認しておく必要があります。
- ポイント1 「契約の内容は反映されているか?」
- ポイント2 「譲れないポイントを明確に記載されているか?」
- ポイント3 「法律の規定と整合しているか?」
- ポイント4 「契約書としての形式に問題はないか?」
契約書の作成やチェックを弁護士に依頼するメリット
雛形をそのまま使うのは危険です!
最近では、インターネット上で様々な契約書の雛形をダウンロードできます。
しかし、次の理由から契約書の雛形をそのまま流用することは危険です。
- 自社にとって不利な内容となっている可能性がある
- 無効な条項や不明確な条項が含まれている可能性がある
- 法改正に対応していない可能性がある
弁護士をご活用ください
トラブルを回避するためには、法律の専門家である弁護士が作成した契約書を使用することをお勧めします。
相手方から提示された契約書についても、弁護士がチェックをし、依頼不利な条項を修正していただくことで、不測の損害を防ぐことができます。
将来発生する可能性がある紛争を未然に防ぐ「予防法務」に取り組む企業にとって、契約書は最も重要な課題なのです。
費用
※定型的なものとは、取引内容が標準的なもの(賃貸借契約書、売買契約書、業務委託契約書等)や、シンプルなものをいいます(標準的な契約書を作成したり、若干の修正を加えたりすれば済むものなど)。
※非定型的なものとは、取引内容が複雑で、契約書の分量が多くなるようなものをいいます(A4で4枚以上のものや、条項数が50を超えるものなど)。
※意見書作成は契約書作成に準ずる